29歳と10ヶ月。あと2ヶ月で20代が終わる。
そんな2007年の暖冬。乳がんの告知を受けた。

今後どうなるのか、とても不安で仕方ない。
だから自分のため、これを読む誰かのために、私が日々思い
考えることを記録し、経験として綴っていきたい。

これからも穏やかに笑ってすごしたいから、少しずつでも前を向いて生きていきたい。


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006/周囲の反応
しょんぼり電車が、やっと最寄り駅に着いた。

ほっとして降りた瞬間、同じ駅に住む上司の姿があった。
先ほど早退させてもらった手前、何となく声をかけた。

驚いた様子で、どしたの?とたずねられた。
「何か・・悪性の腫瘍があって、手術らしいです」
階段を下りながら、さらりとつぶやいた。
辛い顔を見せたくなかった。

「・・・え?・・それは・・まずいなぁ」

あっけなく改札が近づき、わかれた。
結果、一番先に結果を知らせたのは、上司ということになる。


駅の明かりから逃れた瞬間、涙が止まらなくなった。
周囲も気にせず、泣きながら歩いた。

そして母からの着信。。もしもし・・
「あのね・・がんだって言われたよ・・」
「・・・がんですって?・・ねぇ、その病院は大丈夫なの?」

信じたくない時、人はまず医者を疑うんだ。

耐え難い辛さで、夜道で泣きまくっている娘を
「大丈夫よ。今は医療も発達してるから、きっと大丈夫」
と、母は泣きながらも、気丈に励ました。


その後、友達にも電話し、事実を伝えた。
初めて、絶句というのを目の当たりにした。

友達は、一緒に泣いてくれた。
「私も付いてるから。ね、だからちゃんと治していこう」
そう言ってくれた。


電話を切った。
"今になって心配でたまらない。大丈夫なのか"
と、さっきわかれた上司からメールが入ってきた。


3人だけに伝えた夜だったけど、
私は、自分の置かれている状況に感謝した。
本当に、良い人に巡り会っていたんだと。
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はじめまして。
「乳がん」で検索してたどり着きました。
私も現在29歳(夏には30)で、乳がんと闘ってます。
実際しこりに気づいてたのはちょうど1年前で、病院行って告知されたのは10月始め。
今は術前化学療法中でもうすぐ半年!で、あと1ヶ月程で手術の予定です。
全然早期でもないし、むしろ悪い方なんですが、前向きに頑張ってますよ☆
告知された時もショック受けなかったし、抗がん剤治療も思ったほど辛いとは感じないし、普段も普通に友達と遊び行ったりしてるくらい元気です(*^_^*)
同じ歳だということで、何か他人事とは思えなかったので書き込みしました。 またちょこちょこブログ拝見させていただきますね。
夏 | 2007/03/26 16:56
夏さん

はじめまして。
同い年の方に、書き込んでいただけるなんて、とてもうれしいです。

術前ということは、少ししこりを小さくしているんですよね。
夏さんは、手術がこれから、
私は抗がん剤がこれから、逆ですね。笑
すでに、副作用に今からビビっていますが。。

私も笑顔を忘れずに、前向きに治療していきたいです。

手術うまくいくことを願っています。
また、来てくださいね!
miu | 2007/03/26 21:14
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