29歳と10ヶ月。あと2ヶ月で20代が終わる。
そんな2007年の暖冬。乳がんの告知を受けた。

今後どうなるのか、とても不安で仕方ない。
だから自分のため、これを読む誰かのために、私が日々思い
考えることを記録し、経験として綴っていきたい。

これからも穏やかに笑ってすごしたいから、少しずつでも前を向いて生きていきたい。


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046/川村カオリさん
女早いもので新年もあっという間、
1月もあと一週間になってしまった。。


最近は、めっきり攻撃的に遊ぶ事がなくなったなー。
趣味という趣味も無いし、、無理して遊びまくる日々も無く。。
ただただ、穏やかにのんびりしてる。
でも、それがなんだか、肩の力が抜けたようで心地よかった。嬉しい


そんなとき、昨年10月のニュースを見て、川村カオリさんの再発を知り
自分の病気をまた再認識し
それから気が向いたときに、彼女のブログをチェックしてたら、
なんとたまたま、ご招待ケーキ2バースデイライブが都内であるらしい。

ついでに、応募したら抽選に当たりびっくり今日それを見てきた。


それこそ数年前までは音楽狂いでるんるんるんるん
すべての価値観を音楽とその周辺のものに注いでいた。
久々のライブハウスを、なんだかやっぱり好きだなぁと思った。楽しい


ステージに上がってきたカオリさんは、ほんとに美しく、
2.3日前に抗がん剤を受けているとは思えないほど、
力強く歌い、ギターをかき鳴らしてて、最高にロックだグッド


どこからあのパワーが出てくるんだろう??


病気の事や、それを周囲に知らせてから動きだした自分の生活、
心の変化、感謝の気持ちを、声をつまらせて涙ぐみながら話してた悲しい

それでも最後には、前をしっかり向き、力強い目で
やっぱり歌が歌いたいと思ったと言った。


会場に、私のような人間が居たのかは分からないけど、
体がどれほどしんどいか、そしてそれでも前に進み続けたいって
その気持ちが痛いほど分かる悲しい


同時に彼女の心の強さともろさも見えた。
当たり前だ。


私は、そんな状態で前向きで居られるか分からない。


一つ一つの事に、丁寧に感謝している彼女を感じたし、
丁寧に、いろんな事を感じようとしてるように思えた。


握手した彼女の手は、本当にやわらかく温かく、
「ありがとう」って一言。それを言うのが精一杯だった。


帰り道、なんだか涙がたくさん出てきた。

自分を生きるということとは、どういう事なのかって考えさせられた。

本当に、あの場所で彼女の歌が聴けてよかった嬉しい


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