今年は夏が長かったような気がする。
でも、一年はあっという間。
6月の南の島から始まり、10月末にまた南の島に行った。
ざっと1年の半分、今年は夏だった。
3月まで治療をしていたものの、体力や髪の毛が戻りつつある今年は、
まさに鬱憤を晴らす1年だった。
体が動くよろこびを味わいつつ生活してきたから、
なおさら、とても良い年だったように思う。
生活をしながら、自分の心に寄り添って喜怒哀楽を共にすること。
しんどいときもあるけど、こんなにも自分に正直に
生活を出来た事って、今までなかったかもしれない。
一人のときも、誰かと時間を過ごすときも、
すべてがキラキラ
していたような、そんな気もする。
そして、そんな時は、
「ああ私ってやっぱりたくさんの人に支えられてる」って何度も思う。
精神的に不安定になって
その大切な人たちにアタってしまえば、激しい自己嫌悪に陥る。
それでも、みんな私を見守ってくれる事に気がつく。。
その繰り返し。
疲れるけど、今はその感情の波とうまく付き合うしかない。
それでもいつか、おだやかな日々がくる事を願って、
そうなれるようにのんびりと進んで行くことが、今後の課題。
来年はまず、桜の季節まで。
そしてまた、夏を過ごして、年末を迎えれますように。。。
ただ、それだけが今の願い。
miuさんのブログ読んでいると、
辛い時期を乗り越えて着実にステキな時間を過ごしているなぁ・・と、
うらやましく思います。
私も負けずに人生を楽しまなくちゃ!!
心の葛藤は強く元気になるために必要な過程なんだよね。
私も南の島に行きたいぞぉぉ!!
病気をして、初めて普通の事が普通じゃないことに気がつき、
自分なりに、精一杯生活してます。
未だに、泣いて当たり散らすこともあり、
凹むとなかなか上がらなくて、結構疲れますが・・笑
elmoさん、南の島はもうすぐそこかもしれませんよ!!
楽しい事をたくさん思って、進んで行きましょーね!